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こんにちは、行政書士のトモです。
私は、前職サラリーマン時代のリストラ候補者から、心機一転、
行政書士試験に一発合格し、独立・開業に成功
しました!
会社勤めをしながらの試験勉強でしたので、最初、市販のテキストを買って独学をしていましたが、
法律について全くの素人だった私には、行政書士のテキストを読んで理解することが、どうしても苦手でした(泣)
それでも、しばらくの間、我慢して市販のテキストで勉強していましたが、勉強が進まず、とても行政書士の試験本番までに間に合いそうにありません。
そこで、方針転換を決意したのです。それは・・・
スマートフォン動画対応の通信講座(Web通信講座)を購入し、スキマ時間を活用しながら、行政書士試験の合格を目指す!
ということです。
そして、実際にスマホ動画対応の通信講座(Web通信講座)を使ってみて実感したのは、
お金も時間もないビジネスマンにとっては、スマホ動画対応通信講座以外の選択肢はない!
ということです。具体的には、
- スマホ対応の動画で、いつでもどこでも、スキマ時間を使って学習できる
- テレビの情報番組を見ている感覚で、リラックスしながら知識を吸収できる
- 高額な大手資格学校の講師のレベルと変わらない、質の高い専門講師の講義を受講できる
- 価格もこなれてきて、行政書士の講座で4万円代の金額で受講できるものもある
など、現在のスマホ動画対応通信講座は、進化した学習環境となっています。
もちろん私は、その年の行政書士試験に、無事合格できました。
このサイトでは、管理人が行政書士試験に一発合格するまでの経験をもとに、
おすすめ勉強法(おすすめ通信講座)について徹底比較し、ご紹介します。
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Contents
- 行政書士 独学で合格できる? その実態は?!
- 行政書士 独学の落とし穴
- 行政書士の試験勉強、費用を抑えて講師の講義が聴ける講座がベスト
- 行政書士 おすすめ勉強法 徹底比較 ランキング
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめランキング
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第1位 フォーサイト 行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第2位 スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第3位 アガルート 行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第4位 クレアール 行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第5位 オンスク 行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第6位 資格スクエア 行政書士 通信講座
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第7位 エル・エー
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第8位 四谷学院
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第9位 伊藤塾
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第10位 TAC
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第11位 LEC
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第12位 大原
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第13位 ヒューマンアカデミー(たのまな)
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第14位 産業能率大学プロカレッジ
- 行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第15位 ユーキャン
- 「フォーサイト」と「スタディング」を徹底比較、あなたにおすすめの通信講座はどっち?
- 行政書士の通信講座 おすすめはコレだ! 2021年最新版 比較・ランキング <まとめ>
行政書士 独学で合格できる? その実態は?!
行政書士は 難易度が高い
行政書士の試験は難易度が高い、とよく言われます。
以下に、近年の行政書士試験の受験者数や合格率のデータをまとめてみました。
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
平成22年度 | 70,586名 | 4,662名 | 6.60% |
平成23年度 | 66,297名 | 5,337名 | 8.05% |
平成24年度 | 59,948名 | 5,508名 | 9.19% |
平成25年度 | 55,436名 | 5,597名 | 10.10% |
平成26年度 | 48,869名 | 4,043名 | 8.27% |
平成27年度 | 44,366名 | 5,820名 | 13.1% |
平成28年度 | 41,053名 | 4,084名 | 9.95% |
平成29年度 | 40,449名 | 6,360名 | 15.7% |
平成30年度 | 39,105名 | 4,968名 | 12.7% |
合格率が10%を切っている年も珍しくありません。
まさに、ごく一部の人しか受からない難関試験、と言えるでしょう。
なお、行政書士試験の難易度の詳細については、下記記事にまとめてありますので、よかったら参考にしてください。

行政書士の試験範囲は広い
行政書士の試験科目は次のとおりです。
- 基礎法学
- 憲法
- 民法
- 行政法
- 商法・会社法
- 政治・経済・社会
- 情報通信・個人情報保護
- 文章理解
以上のように法律から一般知識まで、非常に試験範囲が広いのが、行政書士試験の特徴です。
普通に考えれば、「実際の講義を受けた方がベスト」なのは分かっているが・・・
試験範囲が広く、難易度も高い行政書士試験。
普通に考えれば、独学ではなく、知識豊富な資格受験予備校の講師による生の授業を受けたほうが良いことは分かりきっています。
しかし、そう出来ない事情がある方も多いでしょう。
- 仕事の時間が不規則で、受験校に通学できない。
- 通学講座の受講料が高すぎて支払いが難しい
- 自宅や勤務地の近くに、行政書士講座を開講している受験校がない
など・・・
私も同じでした。
だからこそ、独学で受験することを決意し、実行したのです。
行政書士 独学の落とし穴
独学で行政書士試験を目指すことに決めた私ですが、実際に独学を経験してみて、3つのデメリットがあることに気が付きました。
- テキストを読むだけでは、理解するのが大変
- 頻出ポイントが分からない
- スキマ時間が活用できない
という3点です。
以下、一つずつ見ていきましょう。
テキストを使う独学では、理解するまでが大変!
独学でテキストを使うと、「理解するまでが大変」というデメリットがあります。
と言うのも、現在販売されている行政書士の受験用テキストは、フルカラーだったりイラストを入れたり、読みやすくする工夫が色々とされています。
しかし、そもそも行政書士のテキストにもなると、内容は高度です。多少イラストが描かれていたところで、正直、読んでもなかなか頭に入りません。
独学では、読んだテキストを理解するだけでも、ひと苦労です。
専門講師による講義では、同じようなテキストを使っていても、講師の先生が、分かりやすい話し言葉で、かみ砕いて説明してくれます。
講義を聴くことにより、「テキストの内容を理解する」というポイントは、苦労することなく乗り越えることができます。
この点が、独学の劣るところだと言えるでしょう。
行政書士 独学では、頻出ポイントが分からない
さらに独学の場合、
どこが試験の頻出ポイントなのか、滅多にでない部分なのかが、分からない
ということがあります。
恥ずかしいことに、独学で勉強していた頃、私はこのことを、あまり真剣に考えていませんでした。
とりあえず、テキストを最初から最後まで読めばいいや・・・そんな意識だったと思います。
我ながら恥ずかしいです。行政書士というビジネス系のプロフェッショナルな資格を目指しているのに、戦略的視点が完全に欠けていました ><
私は過去問に取り組んだあとになって、初めて
- 何回も繰り返し出題される箇所
- その年限りで、他の年では一切出題されない箇所
が予想以上に多いことに気が付きました。
そのようなポイントは、受験講師は当然教えてくれます。
当たり前ですが、「よく出題されるところは必ず理解」し、「あまり出題されない部分は後回し」にした方が効率的です。
もちろん、私が使っていたテキストにも「頻出マーク」などがありましたが、独学時には、そのような情報はあまり重要視していませんでした。
実際に、通学や通信動画の講師の先生が
「ここは出ないから、覚えなくてよいです」
とズバっと言ってくれると、受験生は心から安心して、その項目を捨てることができます。
独学で、テキストを最初から最後までダラダラ読んでいくのとでは、まったく効率が違います。
今から考えると、相当に自己流かつ効率が悪い独学をしていたなぁ・・・と恥ずかしい限りです。
「何事にも先達は欲しいものなり」
という言葉がありましたが、本当にそのとおりだと思います。
行政書士 独学だとスキマ時間が活用できない!
独学だと、テキストさえ読めれば、いつでも勉強できそうな気がします。
しかし、実際は、そうでもありません。
たとえば、私がもっとも時間を有効活用したかったのは、通勤時間でした。
ですが、私の住む首都圏は、通勤電車は非常に混雑しています。残念ながら、テキストを開いて読むことはできませんでした。
一方、スマホを眺めるぐらいのことは、混雑した通勤電車の中でも可能です。
最近は分冊のテキストも多いですが、まだまだ、分厚いものが多いのが行政書士の資格テキストです。
もう少し、スキマ時間を有効活用したい、と思いながら独学をしていたのです。
行政書士の試験勉強、費用を抑えて講師の講義が聴ける講座がベスト
ここまで見てきたとおり、私は行政書士を独学で取得しようと頑張って取り組んでいましたが、それはお世辞にも
「効率がよい」
と言えるものではありませんでした。
そして、
「このままでは試験に間に合わない!」
と確信した私は、テキストを中心とした独学を止めることを決意したのです。
私が考えたベストな勉強、それは
できるだけ費用を抑えながら、講師の講義を聴ける方法
です。
そして、私が選んだ勉強方法が、スマホ動画対応の通信講座を利用することです。
スマホ動画対応の通信講座を利用すれば、独学プラスアルファの費用で、かつ、独学よりも遥かに時間を有効活用できます。
詳細は、この後のランキングに書いていますが、「まずは、そのおすすめ勉強法=”進化した通信講座”を知りたい!」という方は、以下のページをご覧頂きたいと思います。
=>独学プラスアルファの費用で、かつ、独学よりも時間を有効活用できる「スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座」の無料お試しはこちら
行政書士 おすすめ勉強法 徹底比較 ランキング
行政書士 おすすめ勉強法 徹底比較・ランキング 第3位 独学
おすすめ第3位は「独学」です。
最初、私も独学をしていましたが、なかなか勉強が進まず、途中で断念しました。
- 仕事が忙しく、定期的に受験校へ通えない
- あまり受験に費用をかけられない
このような状況だった私は、独学という道を選ぶしかありませんでした。
繰り返しになりますが、独学でも行政書士に合格できないことはありません。
しかし、時間がかかり過ぎるのが難点です。特に、難解なテキストを一人で読んで理解するところから始めなければならない点は、非効率的と言えるでしょう。
また、独学だと、「覚えるべきところ(試験に頻出な論点)」「覚えなくても大丈夫なところ(滅多にでない論点)」の区別がつきません。
独学以外であれば、講師の方が、そのようなポイントをきちんと教えてくれるはずです。
本来であれば、独学以外のもっと効率的な方法を選んで、短期合格を目指すほうが望ましいと思います。
一方で、「自分にはテキストを読み込む独学の方が、性に合っている」という方もいるかも知れません。
そのような方は、行政書士の独学勉強法に関する記事を書きましたので、そちらを参考にしてください。

行政書士 おすすめ勉強法 徹底比較・ランキング 第2位 受験校への通学
おすすめ第2位は「受験校への通学」です。
時間とお金がある人は、資格受験校への通学がベストでしょう。
なんと言っても、講師の先生が分かりやすい説明をしてくれるので、理解が進みます。
試験に頻出な部分もレクチャーしてくれます。
また、定期的に学校に通うことによって、受験に対するモチベーションも続きますし、メリハリもつきやすいでしょう。
ただ、
- お金がかかりすぎる
- 近くに受験校がない場合がある
など、誰もが選べる方法ではないのが玉にキズ、といったところでしょうか。
通学講座で選ぶべき学校はTAC・LEC・伊藤塾がおすすめ
それでは、通学講座では、どこの資格受験校を選ぶべきでしょうか。
それはズバリ、「TAC」か「LEC」、または「伊藤塾」を選ぶべきでしょう。
TACとLECは、いずれも、資格受験業界では大手であり、行政書士の受験生であれば、名前を知らない人はいないでしょう。
また、伊藤塾は法学系資格スクールとして、ブランドと信頼性は非常に高い学校です。
しかし、TACとLEC、伊藤塾は、いずれも著名ブランドだけあって、通学講座の受講料も20~30万円以上と高額です。
そのぶん、中身に関しては、いずれもしっかりしており、間違いないと言えます。
ただし、TACとLEC、伊藤塾は、いずれもおすすめとは言え、その中身を比較すると、まったく違っています。
決して安くはない受講料を支払うわけですから、しっかり比較して、自分にあった学校に通って欲しい、と思います。
TAC・LEC・伊藤塾の評価や評判・口コミについては、下記を参考にしてください。



行政書士 おすすめ勉強法 徹底比較・ランキング 第1位 スマホ動画対応の通信講座
おすすめ第1位は、スマートフォン動画に対応している通信講座です。
スマホ動画対応の通信講座を おすすめする理由は次の3点です。
- スマホ動画での通信講義が充実しているので、理解が進む
- 通勤時間や休み時間など、スキマ時間を使って学習できるので、忙しい人にも向いている
- 独学のテキスト購入費用プラスアルファの金額で通信講座を受講できる
このように、スマホ動画対応の通信講座は、
受験校への通学 と 独学 の、それぞれ良いところをチョイスしたサービスと言えるのです。
私も、実際にスマホ動画対応通信講座で行政書士の勉強をしましたが、テレビの情報番組を見る感覚でスムーズに理解できますし、スキマ時間の活用で、かなり勉強もはかどりました。
リアルの講義と異なり、通信講座は事前収録なので、何度も取り直し、ベストな講義を通信で配信できるのもメリットが大きいと思います。
各教科専門の講師がベストパフォーマンスで講義をしている部分だけを選んで通信講座として配信できるのは、通信ならではの良い点ですね。
行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめランキング
それでは、スマホ動画対応通信講座を徹底比較した、おすすめランキングです。
行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第1位 フォーサイト 行政書士 通信講座

おすすめ第1位の通信講座は フォーサイトの「 行政書士 通信講座」です。
フォーサイトと言えば、通信教育専門の資格学校であり、講座全体で累計28万人も受講者を輩出した信頼できるスクールです。
フォーサイトの行政書士講座の主な特長を挙げると、
- 2019年度のフォーサイト合格率42.6%であり、フォーサイトは全国平均の3.7倍(全国平均は11.5%)
- DVDでもWebでも閲覧可能、通信講座専用のスタジオで収録されたなハイビジョン動画講義
- 直観的でわかりやすいフルカラーテキスト
- 講義、テキスト、確認テスト、単語カードや学習プラン作成まで、フォーサイトが特許を持つ 完全オリジナルのeラーニングシステム「ManaBun」を利用可能
となります。
なかでも特筆なのは、eラーニングシステム「ManaBun」でしょう。講義の受講からテキスト閲覧、ゲーム感覚で進めることができる確認テスト、一問一答式の単語カードなど、
これさえあれば、スマホだけで充分勉強が完結します。
価格は、基本講座と過去問講座がつくバリューセット1が49,800円(税別、送料別)となっています。
さらに上位のバリューセット3は、不合格なら受講料を全額返金する「全額返金保証」に対応しています。
価格だけみると、おすすめ第2位のスタディングより少しだけ割高(4,000円弱)ですが、その分、冊子版フルカラーテキストが付属したり(スタディングは冊子版テキストはオプション)、不合格時の全額返金保証制度(バリューセット3のみ)があったり、「どうしても次の行政書士試験で合格したい!」という気持ちが強い方にはおすすめです。
フォーサイトが気になる方は、ぜひ公式ページで動画やテキストサンプルを試していてください。
なお、フォーサイトに資料請求(無料)を行うと、行政書士の短期合格のための学習ノウハウを満載した書籍ももらえます。
まずは無料の資料請求だけでも行ってみてはいかがでしょうか。
=>おすすめ第1位「フォーサイト 行政書士 通信講座」の公式ページはこちら
.
フォーサイト行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについては、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第2位 スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座

おすすめスマホ動画通信講座・第2位は、株式会社KIYOラーニングの提供する「スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座」です。
KIYOラーニングは、司法試験・税理士・宅建など、合計27種類の通信講座を90,000人の受講者に提供してきた実績のある、ビジネス系資格の通信講座でトップレベルの会社です。
「スタディング(旧 通勤講座)」の最大の特徴は、スマホやタブレットを使いながら、徹底的にスキマ時間を利用し、合格できる仕組みになっている点です。
スタディングには、様々な特長がありますが、最大の特長を3つ挙げるとすれば
- テレビの情報番組を見るような感覚でインプット学習できるスマホ対応動画講義
- 学習計画から過去問演習まで、すべてスマートフォンで完結する最新の学習システム
- 高品質なのに業界最低価格、非常に高いコストパフォーマンス(税別45,900円)
となるでしょうか。
今どき、動画講義をスマートフォンで視聴できるのは珍しくないかも知れません。
しかし、スタディングの場合は、フルカラーテキスト、基礎問題集(スマート問題集)、過去問、要点まとめシートなど、すべてがスマートフォンで完結するように作られています。
以下、スタディング行政書士講座のスタンダードな「合格コース」の概要を見てみましょう。
講座名 | 合格コース(基本+過去問+記述式セット) |
ビデオ講座の内容 | 基本講座:計111回 合計約34時間 過去問解法講座:計50回 合計約22時間 記述式解法講座:計39回 合計約14時間 |
その他コースに含まれるもの | 短期合格セミナー:1回 WEBテキスト:基本講座各回に付属 スマート問題集:計111回 セレクト過去問集:計26回 12年分テーマ別過去問集 記述式対策問題集:計14回 |
担当講師 | 竹原健 |
販売価格 | 45,900円(税別) |
内容的に充実しているのが分かるかと思いますが、それに加え、それぞれの機能の使いやすさも工夫されています。
たとえば、個人的に重宝したのは、基礎問題集と過去問の復習機能です。
一般的に、過去問を何度も繰り返し解く際に、2回目以降は間違えた問題や自信のない問題だけを集中して解くことが、短期合格へのカギになります。
スタディングの問題集の復習機能では、この「間違えた問題・自信のない問題だけを選んで復習(再び解くこと)ができる」という機能が搭載されています。
さらに、すべての科目別の過去問や基礎問題集を横断して、間違えた問題や自信のない問題に一度に取り組むことも可能です。
このような機能は、まさにスタディングの最新学習システムならではのもの、と言えるでしょう。
その他にも、最短時間で合格できることを目的に、
- よく出題される基本的な部分から繰り返し学習する
- 知識を整理・体系化し、重要なポイント関連づけながら効率的に理解する
- 学習フロー機能を使って、最適な学習順で効率よく勉強できる
- 学習レポート機能により、学習時間と進捗状況を可視化できる
など、短期間にスキマ時間を利用して確実に合格するための仕組みが徹底的に盛り込まれています。
このように実績・内容とも充実した講座が、業界最低価格の45,900円(税別)から受講できるのです。
冊子版テキストがオプションという点さえ気にならなければ、「スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座」を選んで後悔することはないでしょう。
「スタディング」では無料登録をするだけで、お試し講座を受講出来たり、特製の勉強法小冊子(PDF)をダウンロードしたりすることができます。
すべて無料ですので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
=>おすすめ第2位の通信講座「スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座」の無料お試しはこちら
.
スタディング行政書士講座の評価や評判・口コミについては、下記記事を参考にしてください。

ここまで、おすすめ通信講座の第1位と第2位をご紹介しましたが、これらの徹底比較については、以下からお読み頂けます。
行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第3位 アガルート 行政書士 通信講座

おすすめ第3位の通信講座は アガルートの「行政書士 通信講座」です。
株式会社アガルートは、2013年12月に設立、2015年1月より、オンライン講義の配信を中心とした資格予備校「アガルートアカデミー」を開講しています。
「アガルート(AGAROOT)」という社名には、キャリア,実力,モチベーションが上がる道(ルート)になり,出発点・原点(ROOT)になるという思いを込めている、とのこと。
後発の講座ではあるものの、その分、他社の講座を研究しており、スキのない内容になっている印象です。
アガルートの行政書士通信講座の主な特長は以下のとおりです。
- 令和元年(2019年)度のアガルート受講生の合格率は72.7%(全国平均の6.32倍、業界最高の合格率)
- 知識を習得するインプット学習と並行して、問題演習を通じて知識を定着させるアウトプット学習を同時並行的に行うという独自カリキュラム
- 長年大手資格試験予備校で看板講師として活躍してきた,行政書士試験受験界では知らない人がいないほどの豊村講師が講義を担当。
- スマホ動画対応、フルカラーテキスト付きの充実した講座内容
- 合格お祝い金5万円、全額返金制度など、半端ないキャッシュバックサービス
以上の特長のなかで、もっとも目を引くのは「全額返金制度」でしょう。
もちろん、何の条件もなく全額返金されるわけではありません。
行政書士試験に合格して、「合格者インタビュー出演」という、アガルート側から見ればプロモーション活動に協力された方だけの特権となります。
とは言え、「顔出しでインタビューに出てもいいよ!」という方にとっては、大変魅力のある特典なのは間違いありません。
気になる価格ですが、アガルートの行政書士通信講座には何種類かコースがあります。
そのうち、主力コース「入門総合カリキュラム」は、標準価格208,000円のところ、現在、早割価格9万円OFFのため、118,000円(税別)となっています。
正直なところ、内容が高品質でも、おすすめ1位・2位の講座と比べ、若干割高な価格です。
そのため、おすすめ3位としましたが、
何としても合格したい!
というモチベーションの高い方は、「全額返金制度」や「合格お祝い金5万円」を目標に、業界最高の合格率を誇るアガルートで行政書士試験にチャレンジしてもよいかも知れません。
なお、アガルートに無料資料請求すると、行政書士の民法総則部分の動画講義(14時間分)を無料受講できます。
また、冊子版テキスト(2冊)も送られてきますので、気になる方は、ぜひアガルートの講義を体験してみてください。
=>「アガルート 行政書士 通信講座」の公式ページから資料請求をする
アガルート行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについては、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第4位 クレアール 行政書士 通信講座

おすすめ第4位の通信講座は クレアールの「行政書士 通信講座」です。
クレアールは、資格受検指導歴は51年もある学校です。
クレアールの前身の「東京商科学院」は1969年開設。税理士、公認会計士、日商簿記検定などの受験指導から始めたそうです。
このように、長い受験指導の実績を持っていることが、クレアールの特長の1つです。
そんなクレアールの最大の特長は、「非常識合格法」と呼ばれる学習方法です。
クレアールの「非常識合格法」では、過去問分析から抽出した「合格必要得点範囲」を徹底習得することを目的としています。
さらに、この部分の徹底習得に向けた学習時間の傾斜配分を行う「選択と集中」を実践することにより、効率的に合格することを狙っています。
また、クレアールは、スマホ動画に対応した通信講座ですが、送付されてくるテキスト類も充実しています。
たとえば、クレアールで標準的な「カレッジコース」において送付されてくる教材は以下のとおり。
・マルチパステキスト(7冊)
・論点別過去問題集(3冊)
・民法特訓講義テキスト
・行政法特訓講義テキスト
・基本確認択一式模試 問題・解説
・解法マスター講義テキスト
・記述マスターテキスト(1冊)
・科目別パーフェクト答練 問題・解説(10回分)
・解きまくり総合答練 問題・解説(2回分)
・総まとめコンプリーションテキスト(1冊分)
・公開模試 問題・解説(1回分)
このように、かなり至れり尽くせりな内容となっています。
冊子版テキストの充実度では、スタディングやフォーサイトを大きく上回ります。
クレアールは老舗の資格スクールということもあり、テキスト・カリキュラムの充実ぶりは、TACやLECなど、大手資格スクール並みと言えるでしょう。
一方、スマートフォンで学習するための eラーニング環境は、スタディングやフォーサイトと比べ、あまり充実していません。
クレアールの場合、スマートフォンでできることは、動画講義の視聴と、テキストPDFの閲覧程度です。
そのため、机に向かって行う学習がメインである、と考えたほうがよいでしょう。
また、クレアールの場合、価格も若干高めです。
初学者向けのカレッジコースは、Web通信(定価)が210,000円(税込)となります。
ただし、キャンペーン実施時には大きく割引されることがありますので、クレアールを検討される方は、キャンペーン時を狙って購入してください。
<キャンペーン価格の例>
・上記カレッジコース=>56,700円(税込)など
以上より、クレアールの通信講座をおすすめしたい方は、「値段が高くても、実績のある学校で、かつ、テキスト類が充実している方がよい」という方になります。
なお、現在、クレアールに資料請求すると、市販の書籍「行政書士試験非常識合格法」が先着100名様まで無料プレゼントされます。
一番効率的な行政書士試験の合格法(勉強のコツ)が満載のノウハウ本となっていますので、ぜひ無料でゲットしてみてください。
=>クレアール 行政書士試験攻略本(市販のノウハウ書籍)プレゼント付き資料請求はこちら
.
なお、クレアール行政書士通信講座の評価や評判・口コミについては、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第5位 オンスク 行政書士 通信講座

おすすめ第5位の通信講座は 「オンスク 行政書士 通信講座」です。
オンスクは、大手の資格学校TACの100%子会社が運営するオンライン学習サービスです。
その最大の特長は、「月額で講義を受け放題」のメニューがあること。
たとえば、私がおすすめする「ウケホーダイ スタンダードプラン」では、月額1,480円(税抜)で、行政書士を始め、20以上もの動画講座を何度でも受講できます。
このスタンダードプランでは、講義の音声やテキスト(PDF版)もダウンロードできます。
私もオンスクの「ウケホーダイ スタンダードプラン」に試しに入会し、行政書士講座を受講してみたのですが、5分から10分ほどの動画が222個登録されていました。
全部で約25.5時間の動画講義であり、高額な通学講座等に比べれば短時間ですが、フレッシュな藍澤摩智子講師による、物腰柔らかで分かりやすい講義となっています。
付属する問題集も、初級編 276問 / 中級編 144問 / 上級編 146問となっており、必要なボリュームは充たしています。
このように、格安のオンライン学習サービスとはいえ、TACが運営しているだけあって、中身はしっかりしたものになっています。
ただし、気になる点としては
動画講義/テキスト/問題集と、どれも合格点に達してはいるが、品質に重点を置いた場合には、ベストの選択とは言えない
ということです。
たとえば、スタディングやフォーサイトなどの通信講座は、4~6万円とオンスクよりかなり高価ですが、その分、品質も非常に高いレベルにあります。
そのような事情もあり、オンスクをおすすめ第5位とさせて頂きました。
ただ、繰り返しになりますが、オンスクは、わずか月額1,480円で、高品質な動画講義を視聴できます。
以下のような方には、オンスクは非常にマッチするのではないでしょうか。
<オンスクを、おすすめする方>
- 本試験まであとわずかのタイミングで、集中して行政書士の勉強をする必要がある方
- 自分に合う動画講義の教材を探しており、とりあえず、低価格で試してみたい方
- 他の通信講座や通学講座のサブ教材として、活用したい方
たとえば、6月~11月の6カ月間で行政書士の勉強を仕上げたい方は、オンスクの「ウケホーダイ スタンダードプラン」を使えば
1,480円 × 6 = 8,880円(税別)
と、コストパフォーマンスの良さは、他を圧倒しています。
自分に合う教材を探している方も、まずは1か月だけ、試しに受講してみる手もあります。
もちろん、動画講義を1コマだけ視聴できる、完全無料のお試し講座もあります。
気になった方は、ぜひ、オンスクの公式ページで無料体験をしてみてください
=>スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】はこちら
なお、オンスクの口コミや評判をチェックしたい方は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第6位 資格スクエア 行政書士 通信講座

おすすめ第6位の通信講座は 資格スクエアの「行政書士 通信講座」です。
資格スクエアを運営する株式会社サイトビジットは、2013年設立の新しい企業です。
後発企業のため、先行する通信教育会社にはない、様々な取り組みで差別化を実施。
たとえば、「資格スクエアクラウド」「脳科学ラーニング」「SQUAREメソッド」など、最新の技術やノウハウを活用した勉強法で注目を浴びています。
資格スクエアの行政書士通信講座の主力コース「行政書士合格パック」の概要は以下のとおりです。
講座名 | 【2020年向け】行政書士合格パック |
講座内容 | 基礎講座(約45時間) 過去問講座(約10時間) 直前対策講座(約15時間) *問題演習機能・質問機能を省き、価格を抑えたプランになっています。 |
担当講師 | 大内容子(法律系)、永田英晃(一般知識等) |
販売価格 | 定価99,700円(税込) |
お支払い方法 | 銀行振込 クレジット(一括・分割) コンビニ決済 |
テキスト | 「コンパクト行政書士基本テキスト」「コンパクト行政書士の問題集All-in-One」をテキストとして使用します。 テキストは、資格スクエアの講師陣が執筆し、市販の書籍としても扱われるなど、品質の高いものになっています。 |
資格スクエアの行政書士講座は、新たな勉強法を提唱し、また、講座内容も充実しています。
一方で、質問機能が省略されており、それなりの価格がする割には、サポートが不足している感が否めません。
スタディングやフォーサイトなど、他のオンライン動画対応の通信講座に比べると、割高と言えるでしょう。
資格スクエアを検討される方は、まずは無料会員登録を行い、サンプル講義を受講してみてください。
そして、他のオンライン動画の通信講座も同じようにチェックして欲しいと思います。
そのうえで、もっともご自身に合う講座を選ばれることを、おすすめします。
また、資格スクエア行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについては、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第7位 エル・エー

おすすめ第7位の通信講座は エル・エーの「行政書士 通信講座」です。
エル・エー(LA)は2006年に設立された、通信講座に特化した資格スクールで、行政書士の他、宅建・社労士・FP・簿記などの講座を開講しています。
また、現在ではWeb配信(ネット配信、ストリーミング)の講座が中心となり、「いつでも、どこでも勉強できる」スタイルを確立しています。
エル・エーの主な特長としては、受講生の満足度の高さや最大で50%のキャッシュバックの合格祝賀返金制度が挙げられます。
もっとも、元々の価格が行政書士の通信講座としては、そこまで安くはない価格(89,000円税込)なので、キャッシュバックを受けてはじめて、「コストパフォーマンスが高い」と言えるかも知れません。
エル・エー行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第8位 四谷学院

四谷学院の行政書士通信講座おすすめ第8位の通信講座は 四谷学院の「行政書士 通信講座」です。
四谷学院といえば、55段階個別指導で有名な塾や予備校のイメージがありますが、通信講座事業においても「55段階学習システム」を採用しています。
行政書士講座では、55段階のスモールステップでの学習を採用しており、1日40分~、6ヶ月で行政書士合格を狙うカリキュラムとなっています。
法律知識ゼロから行政書士を目指す方のために、ゲームをするような感覚で、簡単に取り組めるように作られた55段階学習システムです。
講義動画→テキスト→問題演習というサイクルを決められた順番で学習するだけで、いつの間にか合格力がつくように設計されています。
その他にも、以下のような特徴があります。
・対話形式の講義動画
・独自の演習トレーニング
・質問無制限
・記述問題対策(問題集、添削)
四谷学院の行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第9位 伊藤塾

おすすめ第9位の通信講座は 伊藤塾の「行政書士講座」です。
伊藤塾は、法律系資格では抜群の知名度を持つ資格予備校です。
「伊藤塾のブランドや独自のカリキュラムに魅力がある」「実店舗のスクールに通学して勉強したい」と考えている方には、伊藤塾がおすすめです。
しかし、伊藤塾は時間とお金に余裕のある方向けで、費用の安さを重視している方にはおすすめできません。
たとえば、2021年度合格目標 行政書士合格講座 本科生 / 本科生+合格ナビゲーションクラスは25万円程度の費用がかかりますので、その点がネックと言えるでしょう。
=>「伊藤塾 行政書士講座」の公式ページはこちら
伊藤塾の行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第10位 TAC

おすすめ第10位の通信講座は TACの「行政書士講座」です。
TACは1980年創立の歴史ある資格の学校です。行政書士講座は1987年開講で、30年以上も運営が続いています。
もともとは法律系に強い学校だったとのことですが、ご存知のとおり、今では業界最大手の1つであり、様々な講座を運営しています。
TACの実績ですが、2012年~2018年行政書士試験 TACの合格者は1,234名もいるとのこと。さすがの実績ですが、それに比例するように受講料も高めです。
たとえば、スタンダードな「ベーシック本科生」で、教室講座/Web通信講座とも182,000円(入会金10,000円)となっています。
伊藤塾ほどではありませんが、やはり価格がネックと言えるでしょう。
TACの行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第11位 LEC

おすすめ第11位の通信講座は LEC東京リーガルマインドの「行政書士講座」です。
LECの著名な大手資格予備校であり、行政書士講座は、試験対策をしていく上で欠かせない学習サポートが充実しています。
運営実績の長さや合格率の高さも魅力的ですが、こちらも伊藤塾やTACと同じく、受講料が高い点が大きなデメリットです。
選択するコースで違いがあるものの、基本的には、通学/通信とも20万円以上の費用を支払わないといけません。
そのため、LECの行政書士講座は、「スクールに通う時間がある」「お金にも余裕がある」という人に向いています。
「お金と時間に余裕がないけど、行政書士の合格を目指したい」という方は、LECではなく低価格のスマホ動画対応の通信講座を選ぶべきでしょう。
LECの行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第12位 大原

おすすめ第12位の通信講座は 大原の「行政書士 通信講座」です。
大原の歴史は古く、1957年に大原簿記学校を開講し、その名のとおり簿記・公認会計士・税理士などの簿記・会計分野が強みです。
実績ですが、2012年~2018年までの、行政書士講座受講生の合格実績累計数を発表しています。
その数、なんと1,103名。1年あたり平均158名の合格者を輩出している計算です。
このあたりは、さすが大手資格スクール、といったところでしょう。
運営実績の長さや合格率の高さも魅力的ですが、こちらも伊藤塾やTAC、LECと同じく、受講料が高い点が大きなデメリットです。
基本的には、、通学/通信とも10万円代後半から、となっています。
受講生の口コミには、「講師が講師は熱心で、講義は分かりやすい」といったものがある一方、「テキストがモノクロで残念」という、ちょっと気になるものもありました。
TACやLECと同じく、大原に向く人は「スクールに通う時間がある」「お金にも余裕がある」という方となります。
「お金と時間に余裕がないけど、行政書士の合格を目指したい」という方は、大原ではなく低価格のスマホ動画対応の通信講座を選ぶべきでしょう。
大原の行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第13位 ヒューマンアカデミー(たのまな)

おすすめ第13位の通信講座は ヒューマンアカデミー(たのまな)の「行政書士 通信講座」です。
ヒューマンアカデミー(たのまな)といえば、大手の通信教育会社であり、ビジネス分野に限らず、語学や趣味の分野までも含め、なんと250以上の講座ラインナップがあります。
そんなヒューマンアカデミー(たのまな)の行政書士講座ですが、実はクレアールと提携しており、クレアールのテキストや動画講義を利用しています。
評価の高いクレアールの教材に、ヒューマンアカデミー(たのまな)独自の充実したサポート体制がつく、ということで、魅力的な部分もあるのですが、ネックとなるのが価格です。
ヒューマンアカデミー(たのまな)の行政書士通信講座は、20万円以上の価格となっています。
そのため、同社のサポートに大きな価値を感じる方以外は、本家クレアールの講座を検討すべきでしょう(クレアールの場合、定期的にキャンペーンを実施しており、時期によっては、低価格で同じ教材を利用することができます)。
ヒューマンアカデミー(たのまな)の行政書士通信講座の評価や評判・クチコミについて詳細は、下記記事を参考にしてください。

行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第14位 産業能率大学プロカレッジ
第14位の通信講座は 産業能率大学プロカレッジの「行政書士 通信講座」です。
産業能率大学が提供している通信講座のプロカレッジは、1年間で25万人の方が利用しています。
豊富な通信講座や質の高いカリキュラムで、産業能率大学プロカレッジは資格取得を徹底サポート。
TACの教材を使っていますが、産業能率大学プロカレッジの行政書士通信講座はインプットした知識の理解を確実なものにするアウトプットトレーニングを強化した構成なのが特徴です。
豊富な問題を解いて実践力を養うアウトプット学習を念頭に置いていますので、より行政書士試験の合格に必要な知識が記憶に定着します。
さらに、産業能率大学プロカレッジの行政書士通信講座は独学とは違い、5回の添削指導がついているのが魅力です。
担当の講師による添削指導で行政書士試験の得点力を強化するのはもちろんのこと、励ましのコメントでモチベーションのアップにも繋がります。
以上のような講座が受講料も5万円台と決して高くないのですが、ただ1点、残念なのは
「スマホ動画講義に対応していない」
ということ。
そのため、「机に向かって冊子版テキストで勉強したい」という方向けの講座といえるでしょう。
行政書士 スマホ動画対応通信講座の徹底比較 おすすめ第15位 ユーキャン
第15位の通信講座は ユーキャンの「行政書士通信講座」です。
ユーキャンと言えば、「通信教育の代名詞」的な存在の会社ですよね。
TVのCMでも良く見かけますし、知名度もバツグンですから、世間的な信頼・評価は高いと思います。
ユーキャンの行政書士通信講座は過去9年間で2,831名もの合格者を輩出しており、さすが知名度の高い大手資格スクールといったところでしょう。
しかし、ユーキャンの講義動画は、ポイントだけに絞った短い動画となっています。
そのため、ユーキャンでの学習におけるメインの教材は、テキストになります。その点だけ注意が必要です。
以上により、スマホ動画対応通信教育としては、評価を低くしています。
「フォーサイト」と「スタディング」を徹底比較、あなたにおすすめの通信講座はどっち?
当サイトの、おすすめ通信講座1位「フォーサイト」、おすすめ通信講座2位「スタディング」、いずれも高品質でコストパフォーマンスも高い、充実した通信講座であることが分かったと思います。
私は、コスパと品質が高レベルで両立しているバランスの良さから、「フォーサイト」を、おすすめ通信講座の1位としましたが、
実際のところ、
「フォーサイト」と「スタディング」、どちらを選んだら良いのかわからない
という方も多いでしょう。
この2つの通信講座はどちらも自信を持っておすすめできる内容なのですが、実は、比較すると異なるポイントも多いのです。
どっちが優れているという話ではなく、コンセプトの違いにより、それぞれの通信講座が力を入れているポイントが異なっているのです。
そのことを理解してもらうために、ここでは、2つの通信講座の徹底比較をしていきましょう。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その1:動画講義
講義動画の収録時間は、どちらも十分
まず、どちらの講座も売りにしているスマホ対応の動画講義の比較です。
スタディングの収録時間の合計は約70時間です。内訳は基本講座34時間、過去問解法講座22時間、記述式解法講座14時間。
行政書士の通信講座としては、十分なボリュームです。
一方、フォーサイトの動画講義については、収録時間は公開されていません。
ただし、例年DVDで40枚ほどのボリュームの講義映像が配信されていますので、こちらも「講義時間が短い」ということはないでしょう(※DVDは付属しません)。
スタディングもフォーサイトも、専用のeラーニングシステムから講義が配信されますので、PC・タブレット・スマートフォンなど、どの端末から視聴しても非常に快適です。
2社とも通信講座専用のスタジオで動画講義を収録
スタディングとフォーサイト、どちらもPCやスマートフォンでの動画講義視聴を売りにしているだけあって、動画講義は通信講座専用のスタジオで撮り下ろされており、非常に見やすいです。
さらに、どちらの動画も、講師のバックにはテキスト内容や図表などを大画面で表示しているため、テレビの情報番組のように、講義を視聴するだけで内容が頭に入ってきます。
つまり、普通の授業のように、紙のテキストを見ながら講義を受ける必要はないのです。
そのため、満員電車のなかのような狭い空間でも、スマホを見ることさえできれば、すぐに講義を視聴することができます。
以上のとおり、動画講義においては両者甲乙つけがたく、引き分けといったところでしょう。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その2:テキスト
スタディングには、フルカラーのオンラインテキストが付属
スタディングでは、動画講義の内容をベースに、補足や試験対策に役立つ情報などを加えたオンライン版テキストが付属します。
動画講義で学んだ後や問題練習した後、じっくり復習したい場合はテキストを見るのが便利です。 スマートフォン、タブレット端末等で、 いつでも参照することができます。
ただし、スタディングではテキストはオンラインのみの提供となります。印刷・製本された冊子はオプションとなっています。
フォーサイトには、冊子版のフルカラーテキストが付属
一方のフォーサイトには、冊子版のフルカラーテキストが付属します。
スタディングとフォーサイト、どちらのテキストも図表やイラストを多用し、見やすさには問題ありません。
ただし、標準添付なのはフォーサイトだけですので、テキスト関連では、フォーサイトが優れている、といえます。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その3:過去問題集
スタディングの過去問題集・解法講座等は以下のとおり、かなり充実した内容となっています。
- 過去問解法講座(動画講義):合計約22時間
- セレクト過去問集
- 12年分テーマ別過去問集
- 記述式解法講座(動画講義):約14時間
- 記述式対策問題集
一方、フォーサイトの過去問題集は、詳細内容は公開されていないものの、問題集9冊・DVD12枚と、こちらもボリュームでは負けていません。
過去問題集に関しては、両者引き分けといったところでしょう。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その4:延長サポート
スタディング(旧 通勤講座)では、万が一、受験年度に不合格になってしまい、翌年再受験する場合には、再チャレンジ用の更新版が用意されています。
更新版の価格は、15,800円(税別)とリーズナブルに設定されています。この価格なら、翌年の費用的負担はかなり小さくて済むでしょう。
一方のフォーサイトには、残念ながら更新版などは用意されていません。
以上のように、受講の延長サポートにおいては、スタディングが優れている、といえます。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その5:サポート体制
フォーサイトの行政書士通信講座では、無料のメール質問が10回可能です。
一方で、スタディングには、質問のサポート体制はありません。
以上により、質問のサポート体制については、フォーサイトのほうがリードしています。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その6:学習サポート機能
スタディングとフォーサイト、どちらも、eラーニング環境が用意されています。
両者のeラーニングに共通する機能としては、
- 動画講義の視聴やテキストデータの閲覧
- 学習計画や進捗管理(レポート)機能
- ゲーム感覚の確認テスト
などがあります。
さらに、スタディングには、
- 孤独になりがちな、通信教育で仲間を作る「勉強仲間機能」
- 自分の不得意な問題に絞って対策できる「過去問/問題集 絞り込み機能」
- かゆいところに手が届く「学習メモ」「横断検索」
など、オンライン専用の通信講座だけあって、独自の学習サポート機能が搭載されています。
以上のように、学習サポート機能においては、スタディングの方が優れている、といえるでしょう。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その7:合格率
フォーサイト受講生の2019年度合格率は42.6%。全国平均合格率が11.5%ですから、フォーサイトは、なんと全国平均の3.7倍です。
一方、スタディングは合格率を発表していません。
スタディングのホームページでは、2019年度の「合格者の声」を30名以上も掲載しており、少なくない合格者がいることは充分に推測できます。
ただし、どちらが優れているかと言えば、合格率を明示し、かつ非常に合格率の良いフォーサイトのほうが実績は大きい、と言えるでしょう。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 その8:トータル価格
ここでは、「教育訓練給付制度」や「合格お祝い金」を含めた、トータル価格を見ていきます。
フォーサイトは「教育訓練給付制度」の対象
フォーサイトの行政書士講座・バリューセット1は、教育訓練給付制度の対象講座です。
教育訓練給付制度では、一定の条件を満たした受講者に対し、ハローワークから支払った費用の2割が返還されます。
バリューセット1の価格は49,800円(税込)のため、条件を満たした場合、その2割の9,960円がキャッシュバック。
なお、スタディングの行政書士通信講座は、教育訓練給付制度の対象ではありません。
スタディングの「合格お祝い金」は1万円!
スタディング行政書士講座の受講年度に合格された方は、アンケートや合格体験談など一定の条件を満たした場合に、合格お祝い金1万円が進呈されます。
フォーサイトの場合は、合格者に対してamazonギフト2,000円分が進呈されます。
「教育訓練給付制度」や「合格お祝い金」を含めたトータル価格
最後に、トータルで必要となる費用(価格)です。
スタディング 「合格コース(基本+過去問+記述式セット)」 |
フォーサイト 「バリューセット1」 |
|
標準価格 | 45,900円(税別) | 49,800円(税別) |
教育訓練給付制度 | 対象なし | 一定の条件を充たした方に9,960円キャッシュバック。 |
合格お祝い金 | 1万円 | 2,000円分のamazonギフト |
トータル費用(実質) | 35,900円(税別) | 37,840円(税別) |
以上のように、トータルでかかる費用は、約2,000円ほど、スタディングのほうがわずかに安くなります。
行政書士 おすすめ通信講座 徹底比較 <まとめ>
ここまで、スタディングとフォーサイトの行政書士講座について、8つの項目にわたり徹底比較してきました。
スタディングとフォーサイト、どちらも「高品質なのに高いコストパフォーマンス」という点では同じですが、そのコンセプトの違いから、色々と異なるポイントが多いことが分かったと思います。
繰り返しになりますが、分析した結果、見えてきた両者のコンセプトは、次のとおりです。
抜群のコストパフォーマンスを実現しつつ、合格のために必要な機能を徹底的に充実させた「スタディング」
スタディングよりわずかに割高ではあるが、合格実績が高く、フルカラーテキスト(冊子版)の標準添付や質問対応にも力を入れた、フルスペック志向の「フォーサイト」
どちらを選んでも間違いはありませんので、あなたが共感できるコンセプトの講座を選ぶべきでしょう。
それでは、スタディングが気になる方は、ぜひ公式サイトに行って、動画やテキストのサンプルをチェックしてみてくださいね。
=>「スタディング(旧 通勤講座)行政書士 通信講座」の無料お試しはこちら
「スタディング(旧 通勤講座)行政書士通信講座」の口コミ・評判のチェックは、以下の記事をどうぞ。

.
また、フォーサイトのほうが気になる方は、公式サイトにて、動画講義やテキストをチェックしてみてください。
=>「フォーサイト 行政書士 通信講座」の公式ページはこちら
「フォーサイト 行政書士通信講座」の口コミ・評判のチェックは、以下の記事をどうぞ。

行政書士の通信講座 おすすめはコレだ! 2021年最新版 比較・ランキング <まとめ>
ここまで、「独学」「通学講座」「通信講座」の特徴を確認しましたが、
その結果、
- お金と時間に余裕があり、最適な学習環境を望む方は、受験校への通学
- 時間とお金をかけずに効率的に学習したい方は、低価格なスマホ動画対応の通信講座
という結論が見えてきました。
ただ、大部分の方が、お金と時間をかけずに効率的に学習したい派だと思います。
そうなると、やはりおすすめはスマホ動画対応の通信講座となります。
管理人一押しの通信講座は、ランキングからも分かる通り、「フォーサイト」ですが、
最終的には、それぞれの通信講座をしっかり比較して、あなたに合ったものを選んで頂きたいと思います。
これから数か月以上もお付き合いをする通信の学習教材ですから、しっかりと選びたいですよね。
ぜひ、あなた自身の目で確かめて、スマートフォン対応通信講座の手軽さ・便利さを、しっかり納得してから購入して欲しいと思います。
それでも迷われる方は、客観的に見て、頭一つ抜け出しているフォーサイトを選んで頂ければ、間違いはないでしょう。
=>おすすめ第1位「フォーサイト 行政書士講座」の公式ページはこちら