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行政書士のテキスト ~独学向けテキスト、おすすめランキング(初心者向け・独学用)【2020年最新版】

行政書士 おすすめ テキスト

こんにちは、トモです。

書店に行くと、色々な種類の行政書士のテキストが置かれています。

これから行政書士の勉強を始めようという方にとって、

どのテキストが自分に最適なのか?

ということを判断するのは、非常に難しいと思います。

そこで、今回は、行政書士試験を独学で勉強される方向けに、最適なテキストをランキング形式で紹介します。

このランキングは、管理人の主観も入っていますので、もしかすると、あなたに最適なテキストとは微妙に違う点もあるかも知れません。

しかし、ランキングに登場する各テキストを選んだ理由や、そのテキストが向く方なども記載していますので、

そちらを参考にすれば、あなたに合うテキストが必ず見つかるはずです。

ぜひ、ランキングを参考にして、あなたに最適な独学向けテキストを見つけて欲しいと思います。

なお、試験勉強のテキスト(参考書)については本記事でご紹介しますが、行政書士試験の「最速勉強法」ノウハウについては、現在、資格スクールのクレアールが、市販の受験ノウハウ書籍を無料でプレゼントしています。

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行政書士試験の独学用テキスト ランキング

それでは、管理人の選ぶ、行政書士試験 独学用テキストのランキングを見ていきましょう。

独学用テキスト 第1位:合格革命 行政書士シリーズ(早稲田経営出版)



合格革命 行政書士シリーズの基本テキストは、はやくからフルカラー対応し、ネットの口コミなどでも高い評価を得ている、人気のテキストです。

管理人も実際に購入して中身をチェックしましたが、一番の評価ポイントは

本文において、理解させるべき説明部分と暗記で済ませる部分のバランスが一番よい

という点です。

行政書士試験は法律の試験であり、本来は「法の精神や考え方」を、きちんと理解して覚えるのが一番よいのです。

ただし、実際問題として、法律の考え方すべてを理解させようとすると、テキストが難解かつ分量も多くなってしまいます。

一方、図解やイラストを多くして文字を少なくしようとすると、理解する部分を捨てて、暗記中心のテキストになってしまいます。

合格革命のテキストは、両者のバランスが非常によいのです。

おそらく本書のメインターゲットは「法律の初学者」だと思いますが、そのような初学者に対し、必要な部分はしっかり理解してもらえるように本文を執筆しています。

一方、ある程度以上の細かい論点は、図などでまとめ、暗記で対応するように構成されています。

もちろん、フルカラーで見やすい、ということもありますが、現在では各社フルカラーのテキストを用意してきているので、そこが差別化ポイントになるわけでありません。

初学者が途中で投げ出さない程度に、「できるだけ法律の考え方を理解してもらおう」と、著者が考えて構成されている

ということが伝わってくる、非常にバランスのよい基本テキストです。

以上が、「合格革命 行政書士シリーズ」をランキング1位とした理由です。

唯一残念な点が、「ハンディ六法」が付属していないこと

ただ、「合格革命」の唯一残念な点が、ハンディ六法(コンパクト六法)が付属していないことです。

現在、行政書士の基本テキストにおいては、本体から切り離し可能なハンディ六法が付属するのがトレンドになっています。

行政書士試験においては、本格的な六法全書は不要ですが、関連する法規だけ掲載されたハンディ六法があると気軽に条文にあたることができ、非常に有益です。

以下の第2位~第5位の基本テキストにはすべてハンディ六法が付属するのですが、第1位の合格革命だけには付属しないのです。

そのため、合格革命を利用する場合は、費用はかかりますが、別途六法を用意する必要があります。

逆に予算が優先の方は、以下の第2位~第5位のテキストの中から、ご自分に合うものを見つける方がよいかも知れません。

行政書士試験向け六法のおすすめについては、後述します。

独学用テキスト 第2位:うかる!行政書士 シリーズ(伊藤塾)



第2位は、法律系資格スクールとして有名な伊藤塾の「うかる!行政書士シリーズ」です。

この「うかる!行政書士シリーズ」の基本テキストは、法律に強い伊藤塾が出しているだけあって、その説明の詳細さはNo.1。

憲法・民法・行政法のいずれも、しっかり理解させることを目的に、本文で細かく説明しています。

よって、法学経験者などが行政書士試験の勉強を始めるのであれば、一番おすすめなのですが、

対象を法学初心者と考えると、「途中で脱落するのでは・・・」という危惧が残ります。

よって、ランキングでは2位にしました。

ただ、初学者でも「徹底的に行政書士の試験勉強をして、必ず合格する!」という強い意志をお持ちの方は、一度、書店で「うかる!行政書士シリーズ」の基本テキストの内容をチェックしてみてください。

2019年版から、本テキストもフルカラー化され、見やすさはアップしています。

間違いなく、「行政書士試験向けの市販テキスト」のなかでは、一番の本格派と思いますが、その分、ボリュームも大きいので、

自分の勉強スタイルに合うどうか

をチェックしてから選ぶようにしてください。

独学用テキスト 第3位:出る順行政書士シリーズ(LEC)



大手資格スクールであるLECの行政書士試験向けテキストです。

本書は2色刷りで、見開き2ページで1つの論点を説明するように構成されています。

フルカラーでないことは必ずしもマイナスポイントではないと思いますが(人によっては、単色の方が落ち着いて勉強できる人もいるでしょう)、

見開きで完結する構成だと、どうしても無理にページ内に説明を収める必要があります。

実際、「もう少し詳しく書いた方がよいのではないか」と感じる場所も散見されました。

基本的には、LECの通学コースで講義に利用しているテキストなので、決して出来は悪くないのですが、上記の点を改善できれば、もっと分かりやすくなると感じました。

独学用テキスト 第4位:みんなが欲しかった!行政書士シリーズ(TAC出版)



資格スクール大手のTACの行政書士試験向けテキストです。

こちらの基本テキストもフルカラーで、図やイラストも多く、非常に見やすいです。

また、こちらの基本テキストは5分冊になっており、持ち運びにも重宝します。

さすがTACだけあり、受験生のことを考えた最新のテキスト構成と言えるでしょう。

ただし、肝心の本文には疑問が残ります。

図やイラストを多用して見やすいのは良いのですが、その分、文章のボリュームが減っています。

その結果、「法律の考え方」など、理解すべき部分が記述されず、整理された図表で暗記する、という体裁が多くなっています。

そのため、「暗記中心で、時短で勉強したい」という方には良いかも知れませんが、

本当に、法律初学者に理解させなくてよいのか?

という懸念を感じます。

逆に、ある程度、法律を理解している再受験者などには良いのかも知れません。

独学用テキスト 第5位: 行政書士 合格のトリセツ シリーズ(LEC)



2020版より新たに発売された、LECの新シリーズです。

これまでLECは、良くも悪くも「いわゆるテキストらしい、本格派の2色テキスト」である「出る順行政書士シリーズ」を販売して来ました。

その「出る順~」に加え、最近のトレンドである「フルカラー」「分冊」「ハンディ六法付属」の新シリーズとして提供を始めたのが本書です。

内容的には、TACの「みんなが欲しかった!」基本テキストと同様に、図解が中心の構成です。

一方、「みんなが欲しかった!」と異なる点は、「みんな~」が解説の分量を抑え気味なのに対し、こちらは欄外の注釈を充実させることで「図解も文章説明も妥協しない」という姿勢が伺える点です。

個人的には「図解と文章説明」の両方とも削らないことで、紙面が見にくいと感じました。

ただ、前述のとおり今年からの新シリーズのため、今後、ブラッシュアップして更に良くなる可能性はあると思います(残念ながら2020年の受験には間に合いませんが)

独学用テキスト 第6位:挫折知らず! コンパクト行政書士(資格スクエア)



本テキストは、資格スクエアの通信講座講師・大内容子さんが執筆されたもので、「試験で問われる箇所」「覚えなくてはならないところのメリハリ」などに着目し、重要でない部分については、ばっさりと割愛しているコンパクトなテキストです。

資格スクエアの通信講座では、本テキストが使われており、

「講師自身が執筆したテキストを使い、試験で問われる箇所に絞った講義」

というのは、非常に魅力的に感じます。

ただ、独学用の市販のテキストとしては、他と比べて特色があるとも言えません。

関心のある方は、書店で他のテキストと見比べて判断されることをおすすめします。

六法・判例集・補助テキストについて(基本テキスト以外)

ここでは、基本テキスト以外の「六法」「判例集」「補助テキスト」について説明します。

行政書士試験用 六法について

そもそも、行政書士試験に六法が必要かどうか、という点については、賛否両論あります。

結論から言えば、私は

「独学ならば、行政書士試験用の六法は用意した方が良い」

と考えています。

とは言え、前述の基本テキストのうち、第2位~第5位には「ハンディ六法(コンパクト六法)」が付属していますから、それらのテキストを使う方は付属のハンディ六法で充分です。

それ以外のテキストを使う方は、下記の記事に「行政書士試験用のおすすめ六法」をご紹介してありますので、チェックしてください。

※下記記事には、「なぜ行政書士の独学に六法が必要か」という私の見解も詳しく説明してあります。

行政書士と六法
行政書士の試験勉強で六法は必要? おすすめの受験六法はどれ?【2020年最新版】こんにちは、トモです。 今回は、行政書士試験の勉強に六法は必要か? 必要な場合、おすすめの六法は? というテーマでお伝えします。 ...

 

行政書士試験用 判例集について

行政書士試験においては

  • 憲法の人権分野
  • 行政法の国家賠償法全般、および行政事件訴訟法の一部
  • 民法の債権分野

など、主要な部分で判例から多く出題されるため、特に独学においては、判例集を参照すべきと考えています。

おすすめ判例集ですが、結論から言えば、TACの「みんなが欲しかった! 行政書士の判例集 2020年度」が、初学者の方には一番向いています。

※TACの回し者ではありませんw  理由は下記記事を参考にしてください。

行政書士 判例集
行政書士の試験対策で判例集が必要な理由!おすすめはこれ!【2020年最新版】こんにちは、トモです。 今回は、行政書士試験で利用する「判例集」に関する記事です。 まず、「行政書士試験で判例集が必要かどう...

 

行政書士試験用 補助テキストについて

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]



法律の初学者が、法律そのものを学ぶ前に、まず読んでおきたい本です。

法律はただ覚えるのではなく、法律が実現しようとする価値や、どのように実現するのか(方法)をしっかり理解することが必要です。

あわせて、未経験者には理解できない条文の読み方についてもレクチャーしてくれます。

何と言っても、身近な例が多用され、読み物として面白く読むことができるのが、本書の最もすぐれたところでしょう。

国家試験受験のためのよくわかる行政法



行政法は行政書士試験の中で、最大の配点を占める最重要科目です。

一方で、初学者の方は「これまで行政法なんて聞いたことがない!」という方も多いでしょう。

実際、「行政法」という法律があるわけではなく、無数の法律の集合体であるうえ、法律自体も抽象的な部分が多く、苦手とする受験生も多い科目です。

本書では、読みやすい文章で、具体的なたとえに基づいて行政法を説明しています。

行政法に苦手意識を持つ方は、一度チェックしてみてください。

行政書士の独学用テキスト 使い方

ここからは、テキストを選んだ後の効果的な使い方について説明します。

独学用テキストは、1冊に絞って使う

行政書士に限りませんが、試験勉強を始めると、何冊ものテキスト(色々な出版社の基本テキスト)を、次々に手をつける方がいます。

気持ちは分かります。特に独学は、周りにアドバイスなどをしてくれる方はいませんから

「この方法で勉強を続けて、本当に受かるのだろうか」

と不安になることもあるでしょう。

しかし、考えても見てください。

様々なテキストの冒頭だけ、つまみ食いのように手を付けることを繰り返す・・・そんなことをしている間に、時間ばかりが過ぎてしまいます。

極端な話、

どんなテキストであれ、それ一冊を信じて勉強に打ち込めば、合格できないことはない!

というもの真実です。

↑こんなことを書くと、このランキング記事の存在意義が問われそうですが(苦笑)、

少なくとも、市販のテキストでは、様々なチェックをクリアして、書店に並んでいるわけです。

どれも、一定のレベルをクリアしていることには、間違いありません。

このランキングは、そうした一定のレベルをクリアしたテキストの中から、あなたに最適な一冊を選ぶもの、と考えてください。

そして、一旦選んだら、そのテキストを信じてやり抜く。

もちろん、どうしても「自分に合わない」と思ったら、一度ぐらいは他の書籍に変更しても構いません。

しかし、色々なテキストに目移りして、あれこれ手を出すことは絶対にやめてくださいね。

入門テキストと基本テキスト、問題集は、同じシリーズを選ぶ

行政書士試験は難関であるため、各出版社とも、基本テキスト・問題集以外に、薄い入門書も販売しています。

これらは、それぞれの関連ページ番号を記載してあるなど、リンクしているため、同じシリーズで揃えた方が、時間短縮になります。変なストレスを感じることもありません。

そして、肝心なことは「どのシリーズを選ぶか」ということですが、

あなたに一番合う「基本テキスト」のシリーズを選ぶ

というのが正解です。

当然といえば当然のことなのですが、時々、「入門テキストが読みやすかった」という理由でシリーズを選んだ結果、そのシリーズの基本テキストが合わなかった、という方もいます。

その場合、基本テキストを買いなおすなど、費用や時間のロスが発生してしまいますので、

必ず、基本テキストをチェックしてから使うシリーズを決めるようにしましょう。

最新版のテキストを利用する(特に独学では重要)

メルカリなどのフリマアプリなどで、過去のテキストや問題集が売られているのをよく見かけます。

行政書士のテキスト・問題集は決して安くはないので、メルカリなどで安く売られているのを見ると、「これで良いかな?」と思ってしまうかも知れません。

しかし、行政書士試験では、最新のテキスト等を利用するのが鉄則です。

というのも、行政書士試験では、法改正した箇所がよく問われます。

当然ですが、最新の市販のテキスト・参考書では、そうした法改正にも、きちんと対応しています。

過去年度のテキストでは法改正に対応できていないため、そうしたもので勉強していると、まちがった知識で覚えてしまう場合があります。

特に独学では、あなたが間違えて覚えてしまった知識を、誰も指摘してはくれません

必ず、最新のテキストを利用してください。

スキマ時間を利用して確実に合格したいなら、通信講座の利用も検討する

ここまで、行政書士の独学で市販のテキストを使う理由を見てきました。

現在販売されている市販のテキストは、どれも工夫されています。

今回のランキングを参考に、あなたに最適なテキストを選び、きちんと勉強すれば、独学でも合格することはできるでしょう。

ただ、管理人の場合、市販のテキストを使った独学は、途中で諦めてしまったんですね。

実は、途中から、スマホ動画対応の通信講座へと、教材を変更したのです。

というのも、管理人は、初めての行政書士試験の挑戦だったのですが、法律に関しては全くの初学者で勉強がはかどらず、

テキストを使った独学だと、どうしても本番までに間に合わない、と思ったからです。

スマホ動画対応通信講座では、同じようなテキストを使っていても、専門講師の先生が、分かりやすい話し言葉で、かみ砕いて説明してくれます。

また、テキストを開けないような満員電車の通勤中でも、スマホを使って動画を見ることは可能です。

このように、スマホ対応の通信講座なら、スキマ時間を徹底的に使い倒すこともできます。

ですので、もし、あなたが

市販のテキストを使うよりも、もっと早く試験勉強も仕上げたい

と思うのであれば、スマホ動画対応の通信講座も検討してみてください。

ちなみに、管理人は最安価格なのに品質も良好なスタディング(45,900円・税別)
利用していました。

スタディングの詳細や評判・口コミは、下記の記事でチェックしてみてください。

スタディング 行政書士講座
スタディング(旧 通勤講座)行政書士講座の評価・評判・口コミ ~良い点・悪い点を徹底分析!こんにちは、トモです。 スタディングの行政書士講座は、私が行政書士受験時に使用していた講座です。 従来の資格講座では、通学や...

 

行政書士のテキスト ~独学向けテキスト、おすすめランキング(初心者向け・独学用)【2020年最新版】 <まとめ>

ここまで、管理人のおすすめする独学向けテキストを見てきました。

冒頭に書いたように、本文を読んで頂ければ分かるように、一口に「おすすめ」と言っても、それぞれコンセプトが全く異なりますので、万人にとってNO.1のテキストは存在しません。

ぜひ、あなたの性格や勉強法にあった最適な一冊を選んで欲しいと思います。

また、テキストによる学習が難しければ、スタディングのようなスマホ動画対応通信講座もぜひ試してみてください。

無料登録で、初回講座の視聴や特典ももらえますので、まずは試してみるのが宜しいかと。

それでは、行政書士試験において、ぜひ合格を掴みとって欲しいと思います。

スタディング 行政書士講座
スタディング(旧 通勤講座)行政書士講座の評価・評判・口コミ ~良い点・悪い点を徹底分析!こんにちは、トモです。 スタディングの行政書士講座は、私が行政書士受験時に使用していた講座です。 従来の資格講座では、通学や...

行政書士試験の対策については、以下の記事を参考にしてください。

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