行政書士試験

行政書士試験に落ちた!翌年必ず合格するための再チャレンジ勉強法!

行政書士に落ちた!

こんにちは、トモです。

行政書士試験は誰でも簡単に受かるような試験ではありません。そのため、合格するまでにどのくらいの期間がかかるのか気になる方も多いでしょう。

行政書士試験に合格するまでの平均受験回数は2回と言われています。

自分に合う勉強法で1回の試験で突破する方がいれば、3回4回と試験に不合格になる方もいます。

もちろん、人それぞれなのですが、間違いなく言えることは

「1度や2度不合格になることは、決して珍しいことではない」

ということです。

とはいえ、いざ不合格になってしまった時のショックは非常に大きいもの。

2度とそんな気持ちは味わいたくないですよね。

そこで、この記事では、行政書士試験に落ちてしまうことについて、不合格になってしまう人の特徴や主な原因、そしてリベンジするための勉強法について解説します。

ぜひ、次回受験において、合格を勝ち取って欲しいと思います!

行政書士試験に落ちた理由(不合格になる理由)を徹底解説!

この項では、行政書士試験に落ちた理由や不合格になる理由を詳しく解説していきます。

次の試験で同じ失敗を繰り返さないためにも、自分が落ちた理由を確認しておきましょう。

行政書士に落ちる理由①:試験の合格率が低い

「行政書士試験に何年チャレンジしても受からない…」と悩んでいる方は少なくありません。

行政書士に落ちる主な理由の1つは、試験の合格率が低いことです。

公認会計士や税理士などの他の国家資格よりは難易度が低いのですが、それでも行政書士試験の合格率は下記のように低くなっています。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
平成22年度 70,586名 4,662名 6.60%
平成23年度 66,297名 5,337名 8.05%
平成24年度 59,948名 5,508名 9.19%
平成25年度 55,436名 5,597名 10.10%
平成26年度 48,869名 4,043名 8.27%
平成27年度 44,366名 5,820名 13.1%
平成28年度 41,053名 4,084名 9.95%
平成29年度 40,449名 6,360名 15.7%
平成30年度 39,105名 4,968名 12.7%

行政書士試験の合格率は、例年10%前後で推移しています。

毎年3万人以上不合格になっていますので、1年単位で見れば試験に落ちるのは何も不思議なことではありません。

よく合格者から「行政書士試験は簡単だよ!」という声を聞くことはありますが、合格してしまえば何とでも言えます。何も努力せずに取得できるわけではないと心得ておくべきですよ。

行政書士に落ちる理由②:独学で試験に臨んでいる

行政書士試験に落ちたという方の多くは、独学で勉強に取り組んでいます。

独学で行政書士合格を目指すのが悪いわけではないものの、予備校や通信講座と比較すると次のデメリットがあります。

  • 正しい勉強のやり方がわからないまま自分で学習を進めてしまう恐れがある
  • 試験勉強の中でわからないところをその場で質問することができない
  • 一人で毎日コツコツ勉強するのはモチベーションを保ちにくい

つまり、独学で何回受験しても行政書士試験に合格できない方は、予備校や通信講座などやり方を変えた方が良いでしょう。

行政書士に落ちる理由:勉強時間が不足している

行政書士の試験に合格するまでには、500時間~800時間の勉強時間が必要です。

法学部出身者など法令に馴染みのある方であれば、もっと短い期間で行政書士合格を目指せますが、初学者は更に長い時間がかかるケースもあります。

勉強時間が不足しているのは、行政書士試験に落ちた大きな理由ですね。

どれだけ効率の良い方法で勉強していても、学習時間が短いとインプットできる知識の量は限られます。

行政書士試験に落ちた理由を分析することの重要性!

行政書士試験に落ちた方は、今のまま闇雲に勉強を続けても意味がありません。

「なぜ自分は行政書士試験に落ちたのか?」「自分の勉強法のどこがいけなかったのか?」といった点を分析するのが重要です。

なぜ行政書士試験に落ちた理由を分析すべきなのか、いくつかの理由を挙げていきます。

  • 資格試験で不合格になるのには何かしらの原因が潜んでいる
  • 行政書士試験に対する間違った認識がなくなり、合格への道筋が見えるようになる
  • 「○○○をすれば次回の試験は合格できる」と気持ちを切り替えられる

行政書士試験に限らず、何事も諦めずにチャレンジする姿勢は素晴らしいです。

しかし、行政書士試験に受からないのには何かしらの原因や理由がありますので、次回の試験で同じ失敗を繰り返さないためにも、自分の何がいけないのか分析しましょう。

行政書士試験に何年も落ち続けることのリスク!

行政書士試験に何年間も受からないという話は良く耳にします。

例年の合格率が10%前後と難しい試験ですので、「行政書士に落ちた…」というのは何も珍しくありません。

しかし、行政書士試験に何年も落ち続けると次のリスクがありますので要注意です。

行政書士に落ち続けるリスク①:年齢を重ねるにつれて転職が難しくなる

年齢を重ねれば重ねるほど、若い人と比べて転職が難しくなります。

「40歳を超えたら転職は不可能」と言い切れるわけではないものの、若い人よりも転職が難しくなるのは次の3つが大きな理由ですね。

  • 企業側が求めるハードルが高くなる(即戦力となる人材かorマネジメント経験や実績があるか)
  • 多くの企業は教育コストを加味して20代後半から30代前半の人材を採用候補と考えている
  • やる気やポテンシャルで採用を決めてくれる可能性が低い

つまり、行政書士試験に何年も落ち続けて年齢を重ねてしまうと、転職先の候補も少なくなります。

能力やスキルが全く同じだと仮定すると、企業側が若い人材を採用したいと考えるのは当然です。

行政書士の資格を活かした転職について詳しくは、下記の記事をご覧ください。

行政書士の転職・求人
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行政書士に落ち続けることのリスク②:独立時の年齢が上昇してしまう

行政書士試験に合格した後、独立開業を考えている人も多いでしょう。

一般に未経験のまま独立開業するケースは少なく、多くの方が副業や使用人行政書士として経験を積み、その後、独立をする方が多数派です。

そのため、可能であれば早い段階で合格し、実務経験を積む仕事に着手したいですよね。

何年も行政書士試験に落ち続けていると、目標とする行政書士の独立開業時に予想以上に年齢を重ねてしまっている可能性があります。

もちろん、何歳になっても独立開業で成功する方はいますが、出来ることなら、少しでも体力や気力が充実しているうちに独立開業したいと思うでしょう。

行政書士試験に落ち続けると、そうしたチャンスを失ってしまうリスクもあるのです。

行政書士の独立 完全成功マニュアルの記事も、よろしければチェックしてください。

行政書士は食えない?
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行政書士試験に落ちた人がリベンジするための勉強法を徹底解説!

行政書士試験に落ちて、「もう自分はダメだ…」と諦めている方はいます。

しかし、行政書士試験に落ちた理由をしっかりと分析し、次の試験に活かすことができれば合格は不可能ではありません。

ここでは行政書士試験に不合格になった人がリベンジするための勉強法について解説していますので、何をすべきなのかわからない方は参考にしてみてください。

行政書士に落ちた人のリベンジ戦略①:予備校への通学や通信講座を利用する

独学で行政書士試験に落ちた方は、予備校への通学や通信講座の利用を検討してみましょう。

自分でテキストや参考書を買って勉強するのとは違い、予備校への通学や通信講座の利用には次のメリットがあります。

<予備校への通学のメリット>

  • 確かな知識を持つ講師の生講義を聞くことができる
  • わからない部分をその場で講師に質問できる
  • 勉強仲間ができてモチベーションを維持しやすい

<通信講座の利用のメリット>

  • 通信学校の受験テクニックを自宅にいながら学べる
  • スマホに対応している通信講座が多く、外出先のスキマ時間に勉強できる
  • 講師への質問などのサポートを受けられる

行政書士の不合格の原因がわからない方は、勉強法や学習法が間違っている可能性があります。

そのため、プロの指導の元で正しい方法や学習スケジュールで合格を目指せる予備校や通信講座がおすすめです。

<人気講座ランキング(上位3社)

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第2位 フォーサイト全国平均の3.7倍、高い合格率

第3位 アガルート価格は高めだが、全国平均6.32倍の最高合格率

=>行政書士の通信講座 徹底比較・おすすめランキングの記事はこちら

行政書士に落ちた人のリベンジ戦略②:試験の全項目を網羅する

次回の行政書士試験でリベンジしたいのであれば、試験科目の全項目を網羅しましょう。

行政書士試験では試験科目ごとの足切りは設けられていませんので、総得点さえ合格基準を満たせばOKです。

しかし、だからと言って苦手な科目を全て切れば良いわけではありません。

もし勉強していない科目や項目が本番の試験に出題されたとすると、不合格になりやすくなります。

苦手科目が多ければ多いほど、行政書士試験の合格は遠のくと頭に入れておいてください。

行政書士に落ちた人のリベンジ戦略③:捨てるべき問題を見極める

上記の項目では、行政書士の試験に合格するために全科目を満遍なく学習すべきだと解説しました。

しかし、行政書士試験の合格基準点を見ると全体の4分の1は解けなくても合格できる計算ですので、得点源にする問題と捨てる問題の見極めが大事ですよ。

行政書士の試験問題を見てみると、今までに見たことのないような難問が出題されます。

難問を解くのに時間がかかり、得点源の問題を落としていては全く意味がありません。

つまり、多くの受験生が解けないような難問を捨てて、基礎レベルの問題を確実に得点源にする対策を行うべきです。

最低でも、過去問で頻出される問題は次回の行政書士試験でも問われる確率が高いため、繰り返し解いて記憶に定着させましょう。

行政書士に落ちた人のリベンジ戦略④:不正解の選択肢を無視しない

行政書士の試験問題の多くは、正しい選択肢を選ぶ問題ですが、正解を選べばそれでよい、というものではありません。

特に試験勉強においては、不正解の選択肢の扱いはとても大切です。

「なぜこの選択肢は不正解なのか?」といった点を理解すると、得点源がアップして行政書士試験の合格に近づきます。

行政書士に落ちた人のリベンジ戦略⑤:何度でも復習する

一度行政書士試験に落ちてリベンジしたい方は、何度でも復習する勉強法を心掛けましょう。

行政書士試験は勉強範囲がそれなりに広く、以前に勉強した論点を忘れた状態で本試験に挑むと同じ失敗を繰り返してしまいます。

勉強を始めて1ヵ月程度が経過すると一度学習した部分も忘れてしまいますので、毎日復習を継続して記憶に定着させる努力をしてみてください。

行政書士に落ちた!不合格になった人がリベンジするための勉強法を徹底解説!~まとめ

行政書士試験の平均受験回数は2回ですので、「1回試験を受けてみたけど落ちた…」というのは決して珍しくありません。

しかし、何回も行政書士の試験に落ち続けていると、難易度が上がったり転職先の候補が限られたりといったリスクがあります。

そのため、自分がなぜ行政書士試験に落ちたのか理由を分析し、リベンジするための勉強にしっかりと取り組んでみてください。

行政書士試験の対策については、以下の記事を参考にしてください。